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外交とは国の利益を守ること

 北朝鮮の拉致問題、中国との東シナ海のガス田開発をめぐる問題、韓国との竹島問題・・・。

 近年のアジア外交における近隣諸国との問題は、枚挙に暇がありません。お互いが自国の利益を求め、主張をぶつけ合うのですから、対立が生まれるのは当然のことであると考えます。諸外国の外交政策は、こうした考えに基づいて、行われているのですから、「仲良くしよう」だけの外交が、馬鹿にされるのは当然です。

 「外交とは武器を使わない戦争である」という言葉もあります。まず、自国の国益を守ること。そのための主張は、多少のあつれき、摩擦を生もうが、堂々と行うこと。これが大事です。役人に任せるのではなく、選挙で選ばれた政治家が、責任を持って、モノ言える国家を作るべきだと考えます。

 国連に対して、日本は世界で2番目の負担を行っています。負担に見合うだけの発言権、立場を主張するのは当然です。常任理事国に入ることが、国益にかなうことだと確信しています。

 拉致問題は、北朝鮮があのような国ですから、完全解決をするためには、交渉だけでは難しい部分もあると考えます。「対話と圧力」の圧力にあたる部分をしっかりと用意し、必要があれば、圧力カードをきることもかんがえていくべきだと考えます。


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