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| そのけんニュース2008年第1号 |
平成20年度予算案について
平成20年度政府予算案が、衆院を通過しました。総額83兆円余りの予算です。収入を見ると、税収は約54兆円、新規国債発行額は約25兆円。国債発行は4年前に比べ、11兆円余り減らしましたが、以前厳しいものです。
支出は、社会保障費が3%の伸び。公共事業費、防衛費などはマイナスです。国債費が約20兆円、地方交付税が約16兆円、社会保障費が約22兆円、その他すべての支出を併せて、約25兆円となります。
家計に直してみると日本家はこんなんです
一年間の支出の総額が830万円程度。うち、給料による収入は540万円。250万円を新たに借金してまかなっています。
支出先は、借金返済が200万円。仕送りが160万円、医療費などに220万円。残った250万円で後の支出をすべてまかなう計算です。
まだまだ無駄遣いはあるでしょうが、借金返済、仕送り、医療費などを除いた支出と新しい借金の額がほぼ同じ。ということは、支出の切り詰めにも限界があります。そろそろ、新しい収入の手段を考えなければなりません。
特に社会保障費の伸びを考察すべし
社会保障は、国民が本来、均等な負担の基に支えあうことを目的とした制度のはずです。社会保障に使われることがはっきりしている各種保険料などに加えて、税からの負担分が大きすぎることも問題だと考えています。
将来の社会保障を高福祉高負担の北欧型にするのか、低福祉低負担の米国型にするのか、それとも新たな道を探るのかを含め、もう議論をすべきです。負担に比べて、あまりにも多い給付は、つまるところ、将来の世代が負担することになります。これ以上の将来への付け回しは結局、国力を弱めていきます。
私自身は日本型モデルとなる「中福祉中負担」を構築すべきだと考えています。今の日本は「低負担中福祉」ぐらいでしょう。福祉レベルの削減は、約束違反です。これまでは、受益者に比べて、負担をする方が多かったので、やっていけました。そうではなくなる以上、きちんとした、「中福祉」の姿を示し、社会保障目的税を創設するなど、「中負担」をお願いする時期に来たと考えています。
平成20年度の主な事業
平成20年度予算案に盛り込まれている主な事業を少し箇条書きにいたします。
| 1. |
新現役チャレンジ支援(いわゆる団塊世代の定年後の仕事などを支援)
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| 2. |
レアメタル開発の推進(パソコンや携帯になくてはならない金属の確保)
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| 3. |
次世代育成対策拡充(子供を守る地域ネットワークへの支援など)
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| 4. |
医師確保対策費、救急医療対策費の拡充
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| 5. |
教職員定数1000人増と退職教員7000人の継続活用事業
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| 6. |
建物、建築物の震災対策改修支援の拡充
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地元の話を少し書きます(市川に社会保険事務所、京葉線増発)
市川市に社会保険事務所がオープン。JR市川駅北口すぐ。明治安田生命ビルです。これまでは船橋までご足労願っておりましたが、その必要がなくなりました。
JR京葉線の混雑対策。騒音対策について。混雑緩和策の一環として、朝のラッシュ時の上り電車が2本増発になります。引き続きJRさんとの話し合いをしながら、有楽町線や臨海線の延伸、近隣の騒音対策を進めていきます。
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