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| そのけんニュース2007年第1号 |
2007年の新春を迎えました。あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。年頭にあたり、いくつかの思いを申し述べたいと思います。
引き続き小さな政府路線を
安倍内閣が誕生して
昨年、安倍内閣が誕生して、憲法や教育基本法など国家の基本を成す法案、案件の議論が盛んになっています。戦後60年を経て、戦後生まれの総理が誕生し、ようやくこうした議論がなされるようになってきました。今後の日本が目指すべき国家としての方向性の議論を十分に積み重ねていかねばなりません。
安心・安全のために
来年度予算でも減ったとはいえ、新しい借金・国債が発行されます。国の借金が危機的状況にあることは否めません。
私が命題としている「安全・安心な国」を作るために、さらなる行財政改革を進めなければなりません。治安や震災対策、公共交通機関などの「安全」対策、年金、福祉、医療などの「安心」対策。いずれを進めるためにも、予算が必要だからです。
小さくて効率的な政府を
前回の総選挙でお約束した「小さな政府」路線を一層進めなければなりません。行財政改革を進め、無駄を省いていかなければ、これから必要になるであろう社会保障などの資金はどうやっても捻出できません。小さいだけではなく、必要なところにお金を投入できる体力をつけ、将来に備えねばなりません。
もう十分というぐらいのスリム化を早急に進め、それでも足りない部分の負担をお願いする。これが筋であろうと思います。2011年度に、その年の税収だけで、その年の支出をまかなうようにバランスシートの改善を進めていますが、税収の増加が見込まれる現在、私はこれを1、2年前倒しすべきだと考えており、その実現に努力していきます。
統一地方選挙
今年は統一地方選挙が行われます。皆さん、ぜひ投票所に足を運んでください。地方の選挙の重要性はこれから益々高まるであろうからです。
その理由を述べたいと思います。地方分権の推進により、権限や税源が国から地方に移されると盛んに報道されています。私はそれに加え、「責任」も移されると考えています。以前のように地方自治体の経営がおかしくなったからといって、国が助けることは出来ません。国にもそんなに財政的な余力はありませんし、権限や税源を移した以上、その自治体が責任をとるべきだからです。
その分、経営者である首長や議員にはこれまで以上の責任が伴っていると考えます。
また、小泉内閣発足時に3226あった市町村(特別区は除く)は、安倍内閣発足時には1817まで減りました。それぞれの自治体が合併により、ある程度の体力をつけ、権限を持ったということは、今後それぞれの自治体が魅力を発揮しあう「地域・都市間競争」の時代に入っていくと思います。
それぞれの街のブランド・魅力を発信していかなければ、その街に将来はないといっても過言ではない時代が来るでしょう。そのためにも、首長、議員の果たす役割は益々重要になってくると思っています。
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