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拉致問題に関する特別委で質問

 1月27日の拉致問題に関する特別委員会で、質問に立ちました。日朝協議を目前に控えた中で、麻生外相らに質問しました。要旨をご報告します。


パク某について

薗浦 拉致は国家的犯罪であり、犯人逮捕と被害者支援の両面が重要だ。新聞などで報道されている「パク某」について、警察はどの程度把握しているのか。

警察庁 昭和45年に我が国に密入国し、約15年、2人の日本人に成り代わり、対韓国工作のための工作員の獲得や海外拠点との連絡を行っていた。蓮池夫妻の拉致に関与したとの情報があり、全力で捜査をしている。

薗浦 拉致への関与が明らかになれば手配などをするのか。

警察庁 拉致実行犯として特定されれば、指名手配を考えていく。



解決に向けた国際協力について

薗浦 解決に向け、国連の協力による国際社会の協調も必要であると思うが、昨年10月に当時の町村外務大臣に質問した国連人権理事会の設置の方向と動きはどうなっているか。

外務省 昨年9月に国連総会首脳会議の成果文書で人権理事会の創設が合意されている。

エリアソン総会議長のもと人権委員会の構成、任務その他の枠組みが協議されており、我が国も積極的に参加している。人権理事会の任務は、国連の人権委員会で採択された人権問題の中に拉致という言葉が入っており、それも踏まえながら検討していく。



包括協議について

薗浦 包括協議だが、拉致の解決なくして正常化のなしの原則で、拉致、核やミサイル、正常化の3点が協議される。当然1番目に拉致の話があり、2番目に核の話があり、それから3番目に正常化の話をするという我が国の立場を確認させてほしい。

麻生外務大臣 正常化だけが先に進むことはない。

薗浦 協議について、どこまでいけば、成功だと言えるか。

麻生外務大臣 これは拉致された方々の全面奪還、真相究明そして、拉致をしたと疑いを強く持つ犯人の引渡しが出来るとよい。一発で片がつくとは思えない。向こうからもう1回やろうという答えが出て、少なくとも拉致に関して何らかの進展があるような言葉が出てくれば成果があったと言える。



伝統と創造の会を設立

 1年生議員有志が集う「伝統と創造の会」を設立し、立ち上げメンバーとして、役員(幹事長代理)に就任いたしました。

 伝統と創造の会の目的は、一言でいうと、「変えるべきことは変え、守るべきことは守る」ということです。小泉総理の改革はどんどん前に進めていくべきだと思います。その一方で、わが国には世界に誇るべき伝統や文化、そして道義国家としての姿があります。明治維新など、先人たちがそうしてきたように、守るべきものは守りながら、新しい日本を創造していこうという会です。

 趣旨に賛同する34人の議員が集まってくれました。議員立法もできる数です。これから正しいと思うことを、堂々と、そしてどんどん発言していく会をめざして参ります。


感謝の集いをやります!

 2月28日に市川グランドホテルにて、感謝の集いを行います。当日は麻生外相、中馬規制改革担当相、浜田靖一自民党千葉県連会長、森英介前厚生労働副大臣らがお見えになります。くわしくは、そのうら事務所にお問合せください。


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