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月刊誌WILLにて対談 2008年1月
月刊誌WILLにて、人権擁護法案に関する座談会に出席しました。伝統と創造の会の稲田朋美会長、赤池誠章代議士、馬渡龍治代議士、西田昌司参院議員との対談でした。
原稿の人権擁護法案には数々の問題点が存在します。最大の問題点は、「人権」についての定義が極めてあいまいで、何でもかんでも人権侵害になってしまう可能性を秘めていることです。人権が侵害されたと思う程度は人によって違います。おマジ言葉を投げかけても、冗談だと笑い飛ばせる方がいらっしゃる一方で、深刻に傷つく方もいらっしゃいます。
例えば、私が街頭演説で北朝鮮の批判をしたとしましょう。そこで聞いていた方の中に、北朝鮮を大好きな人がいて、「薗浦健太郎の演説で、私の心が侵害された」と訴え出ることだって出来るわけです。首相の靖国参拝訴訟の例を見ても、これは現実味を帯びています。
大阪府では、学校の校長先生が、卒業式の前に、「憲法で定められた思想、信条の自由があるから、国旗掲揚、国歌斉唱の際には、起立したり、斉唱しなくても良い」という説明をしなかったことが、生徒への人権侵害だとして、弁護士会から勧告されました。
真に救済すべき人たちは、個別法で対処すべきだと思っています。「DV法」などもその一例です。万人が認める人権侵害を具体的に法で定めることが正しいやり方です。
ちなみに対談は3月号に掲載される予定です。
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