景気対策、ばらまき? (2011年01月06日)

新年のあいさつに伺っていると、様々な声に出会います。景気をなんとかしてくれという声が本当に多い。
子供手当てや各種の無料化で、バラマキをやっていますが、これでは一時しのぎに過ぎず、景気は良くなりません。
家計直接給付型のバラマキは政府が多くのお金を必要とするだけで、本当に効果は薄い。貯蓄に回る可能性も高いです。
お金を使ってもらうような景気対策をせねばなりません。

エコポイントなどがいい例でした。

経済対策の根本は中小、小規模企業も含めて、「仕事がある。仕事で儲かる」状態にすること。国がお金を出しての雇用対策は、緊急対策としては有効ですが、根本的な解決にはなりません。
仕事が増えれば、企業に利益が出る。人を雇う。給料が上がる。個人消費が増える。そして、またモノが売れて、仕事が増える。このサイクルに持っていかねばなりません。

一時的な雇用を増やしても、家計にいくらお金をばら撒いても、それはお金を入れている間だけの効果です。財政がめちゃくちゃになります。
仕事が増えるような景気対策をやれば、お金が回り始めます。そうすれば、後は民間市場の論理で、上向いてくれます。
景気対策のスタートを誤らない予算を組まねばなりません。

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