拉致被害者の新たな支援へ

2014 年 7 月 23 日

5月から、事務局長として取り組んできた拉致被害者支援プロジェクトチームの中間報告がまとまり、今日の拉致問題対策本部の会議に提出しました。会議では異論なくまとまり、明日、官邸にて安倍総理に提出いたします。

チームでは毎週のように議論をし、福井県や新潟県に拉致被害にあわれ、帰国された方からのヒアリング、家族会や救う会、特定失踪者問題調査会の皆さんからも意見を伺い、まとめることができました。

①拉致という国家的犯罪にかんがみ、できる限りの支援措置を講じる②今後想定される様々なケースに対応できること③被害者の円滑な帰国、定住に寄与すること。を基本的な考え方として、まとめたものです。

具体的には新たな老後の支援策を恒久措置として設けること。夫婦のいずれかが60歳に達した時点から老後の支援を監視すること。

また、新たな被害者の帰国に向けて、成人している子息への支援や、65歳を超えて帰国される場合の支援などを盛り込みました。

今後、提言を立法化する作業を進めていき、来年春の現行支援の期限切れまでに成立を期します。

集団的自衛権

2014 年 7 月 14 日

今日は終日、衆院予算委員会の集中審議が開かれておりました。国会閉会中とはいえ、非常に重要なテーマだけに、きちんとやっていかなければなりません。

委員会の質疑を聞いていて、まだまだ理解を深めていただく努力をしなければならないことを感じました。

閣議決定ですべてが決まるわけではありません。これから、政府は関連する法案の全体像を示し、それを国会できちんと審議して、成立して、様々なことが可能になります。そのプロセスを丁寧にやっていかなければなりません。

いずれにしても、秋に召集される予定の臨時国会でも、議論が行われることになります。

拉致

2014 年 7 月 10 日

国会は終わりましたが、なんだかんだと会議があり、連日、議員会館に来ております。

昨日は拉致被害者支援プロジェクトチームの会合がありました。福井県、新潟県でのヒアリングを受け、また、新たな帰国者を想定した支援策をまとめつつあります。

今日は衆院拉致問題に関する特別委員会の理事懇談会が開かれます。

閉会中とはいえ、気を緩めることなく、頑張っていきます。

骨太

2014 年 6 月 17 日

いよいよ通常国会も最終盤を迎えております。集団的自衛権に関する与党協議も週に2回のペースで議論が重ねられています。

党の政務調査会では、成長戦略、骨太方針の議論が本格的にスタートします。内閣官房、内閣府がたたき台を提示し、議論をしてまとめていく過程が始まります。

「これならいける」と国民の皆様に思っていただけるような打ち出し方ができるかどうか。正念場だと思います。

中国への決議

2014 年 6 月 11 日

今日は衆院外務委員会において、中国の一連の強圧的な行動に対する決議を行いました。

各党、会派それぞれの考え方、主張があるなかで、先週来、協議を続け、結果的に与野党そろって、全会一致での決議とできました。

西沙諸島における一方的な活動が、G7でも指摘されたように断じて容認できないとする内容です。

政府だけではなく、立法府としても、こうした中国の振る舞いに対して指摘をし続けなければなりません。

拉致

2014 年 5 月 30 日

今日は衆院外務委員会で、集団的自衛権に関する質疑が5時間にわたって行われました。とはいえ、昨日の拉致問題に関する電撃的な発表を受け、そちらに関する質問も多く出ました。

今回の合意には、すべての拉致被害者、そして特定失踪者などの再調査を行うこと、特別調査委員会を設置することなどが盛り込まれています。

これまでの交渉では、特殊機関が行ったことでそこまでと捜査できないなどという言い訳を北朝鮮が使うこともありましたが、特別調査委員会にすべての機関を調査できる権限を付与することを確約したことは、大きな変化であろうと思います。

何より、粘り強い交渉によって、「拉致は解決済み」としてきた北朝鮮に調査を認めさせたことは大きな成果です。

一方、北朝鮮は、突然調査を辞めたりするなどという約束違反を繰り返してきた国でもあります。決して楽観も悲観もせず、これからの動きを注視していかなければなりません。

党のほうでも、新たな拉致被害者が帰国される場合に備えての支援策の検討を本格化します。拉致被害者支援プロジェクトチームの議論を加速して、7月中には来年度予算に盛り込むべき支援策をまとめていきたいと思っています。

連日です

2014 年 5 月 26 日

安保法制に関する懇談会の報告書提出、総理の先日の記者会見を受け、今週は安全保障法制に関する国会審議が連日、開かれます。

水曜日は総理が出席して衆院予算委員会、木曜日には参議院において、外交防衛委員会の集中審議、金曜日は外務委員会において審議が予定されています。

予算委員会も外務委員会も委員を務めていますので、審議に参加いたします。

「戦地に国民」とか、わけのわからないレッテル張りで、騒いでいる訳のわからない新聞もあるようです。こうしたデマに流されることはないでしょうが、国家の基本にかかわる大切なテーマだけに、国会審議を丁寧に積み重ね、多くの国民の理解を得る努力をしていかなくてはなりません。

拉致被害者支援PT

2014 年 5 月 22 日

党に拉致被害者支援プロジェクトチームが設置され、事務局長に就任いたしました。

今日、第一回目の会議が行われました。

このPTは、支援法が来年3月に期限を迎えるのを受けて、さらなる支援の充実を検討していくものです。これまでの支援に検討に加えて、帰国された方々が高齢化していることを受けて、老後の支援の在り方に関する検討、そして新たな帰国者がいらっしゃった場合にそなえての支援策の検討を行います。

今後、家族会などからのヒアリング、そして帰国された被害者の方々からの直接のヒアリング、関係する行政機関へのヒアリングを経て、7月中には提言をまとめる予定です。来年度予算に内容を反映させるべく、スピード感を持って、取りまとめてまいります。

若者雇用対策

2014 年 5 月 16 日

党の雇用調査会で議論をしてきた若者の雇用対策に関する提言がまとまりました。田村厚生労働大臣を訪ね、提言を提出しました。

若者が安定した職につき、収入を得られ、結婚や子育ての見通しを立てられるようにということに主眼をおいて、まとめたものです。

雇用対策に取り組むための社会的基盤の整備、学校での職業意識の醸成、確立、就職活動段階でのマッチング作業、使い捨てを許さない取り組み、産業界のニーズを受けた人材育成、フリーター・ニートを減らすための取り組みについて、提言をまとめたものです。

得に思い入れの強いのは、ずっと取り組んでいるブラック企業対策。厚労省、労働基準監督署による監督指導の徹底に加え、情報を得るための相談体制の充実などを盛り込むことができました。特に悪質な企業については、企業名の公表や司法処分の適用も盛り込んでおります。

この提言が生かされるように、引き続き取り組んでいきます。

社会保険労務士法改正

2014 年 5 月 13 日

以前より議員立法の作業を進めてきた社労士法改正案が、今朝の自民党厚生労働部会でご承認をいただきました。これから、他の党との調整に入ってまいります。

労働法制が複雑化していること。いわゆるブラック企業問題など労働をめぐるトラブルが社会問題となっていること。こうした状況を受け、労働紛争、労働法制の専門家である社労士さんの活躍の舞台を広げようとするものです。

具体的には、社会保険労務士が扱える労働紛争の上限額をこれまでの60万円から120万円に引き上げること。裁判において、労働法制に関する専門家として、弁護士の保佐人として出廷することを可能にすることなどを内容としています。

これから各党との協議を経て、今国会に提出し、成立していただきたいと考えております。